History
丸井商會の歴史
大正13年創業時からの丸井商會の歴史
大正 −
- 大正13年 2月
- 創業者・丸井茂太郎が大阪市港区弁天町5丁目23番において丸井商会を設立、石炭・コークス販売業を開業。古河鉱業株式会社、東邦炭鉱株式会社、大正鉱業株式会社、杵島炭鉱株式会社、西戸崎炭鉱株式会社、古谷鉱業株式会社等の特約店となり、近畿・中四国一円の各需要家と取引を順次拡大、年間販売数量10万t以上となる。その間、若松市(福岡県北九州)、福山市(広島県)、土庄町(香川県小豆島)等に出張所を開設。
昭和 −
- 昭和13年
- 輸送部門増強のため機帆船7隻を購入、更に数隻を傭船し海運業務を併営。
- 昭和17年 4月
- 石炭販売統制のため海運部門を残し、国策に従い海上輸送に専念。
- 昭和23年 10月
- 組織を法人にあらため、資本金300万円にて丸井海運株式会社を設立。
- 昭和24年 9月
- 石炭販売統制解除により社名を丸井海運産業株式会社とあらため、海運業と本来の石炭販売業に復帰。
- 昭和26年 12月
- 資本金600万円に増資。北海道炭鉱汽船株式会社と取引を開始。
- 昭和27年 7月
- 石油製品販売を併営。
- 昭和30年 3月
- 海運部門を閉鎖。
- 昭和34年 3月
- 出光興産株式会社の特約販売店となる。
- 昭和35年 4月
- 商号を旧に復し株式会社丸井商會にあらためる。
- 昭和38年 4月
- 資本金を1,200万円に増資。
- 昭和40年 2月
- 輸入無煙炭(工業用ホンゲー炭)取扱いのため住友商事株式会社と取引を始める。
- 昭和48年 8月
- 代表取締役社長・丸井茂太郎死去に伴い、専務取締役・丸井茂仁が社長に就任。
- 昭和55年 2月
- 取締役社長・丸井茂仁が取締役会長に、専務取締役・丸井茂嗣が代表取締役社長にそれぞれ就任。
- 昭和56年 3月
- 資本金を2,400万円に増資。
- 昭和63年 4月
- ホワイエ九条 本社事務所が完成。
平成 −
- 平成4年 11月
- 安治川コールウェアハウスが完成。
- 平成8年 1月
- 太陽石油株式会社の特約販売店となる。
- 平成9年 1月
- 三菱商事石油株式会社の特約販売店となる。
- 平成10年 10月
- 関連会社 株式会社マウス(一般貨物自動車運送事業認可)を開設。
- 平成11年 12月
- 資本金を3,000万円に増資。
- 平成14年 3月
- 資本金を5,000万円に増資。
- 平成14年 8月
- 東燃ゼネラル石油株式会社の特約販売店となる。
- 平成15年 10月
- 取締役会長丸井茂仁が死去。
- 平成16年 10月
- 株式会社宗像商会吸収により安治川コールワーフビル及び、安治川サービスステーションを開設。
- 平成16年 11月
- 世界館(OSK日本歌劇団拠点劇場)が完成。
- 平成18年 2月
- 株式会社鈴商を吸収し、玉船営業所、玉船油槽所及び、奈良営業所・奈良油槽所を開設。
関連会社 株式会社ミヤコを買収。
- 平成20年 2月
- 兵庫県神戸市兵庫区に七宮サービスステーションを開設。
- 平成20年 7月
- 奈良県橿原市に橿原神宮サービスステーションを開設。
- 平成20年 11月
- 資本金8,000万円に増資。
- 平成21年 4月
- 徳島県鳴門市に四国出張所を開設。
- 平成22年 4月
- 関連会社 株式会社ミヤコを吸収合併。
- 平成24年 9月
- 伊藤忠エネクス株式会社と販売店契約を結ぶ。
- 平成24年 11月
- 大阪府岸和田市に真上サービスステーションを開設。
- 平成25年 6月
- 兵庫県伊丹市に伊丹瑞穂サービスステーションを開設。
- 平成25年 10月
- 奈良県吉野郡に吉野大淀サービスステーション・吉野大淀油槽所を開設。
- 平成26年 4月
- 兵庫県尼崎市に尼崎サービスステーションを開設。
- 平成26年 11月
- 兵庫県神戸市西区に西神ニュータウン東サービスステーションを開設。
- 平成27年 9月
- 資本金9,000万円に増資。
- 平成28年 6月
- 大阪府豊中市に豊中油槽所を開設。
- 平成29年 12月
- 大阪市西淀川区に大和田サービスステーションを開設。
- 平成31年 1月
- 奈良県吉野郡に吉野宮滝サービスステーションを開設。
令和 −
- 令和2年 10月
- キグナス石油株式会社の特約店となる。
- 令和2年 11月
- 神戸市北区にセルフ鈴蘭台北を開設。
- 令和4年 11月
- 安治川サービスステーションをapollostation玉船橋サービスステーションとしてリニューアルオープン。
- 令和4年 12月
- 大阪市大正区に大正サービスステーションを開設。